ストレスとうまくつきあう体になれる/健康なホルモンバランスに/アドレナルフォーミュラ
そのストレス、見過ごしていませんか?
長期間の慢性的なストレスは、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があることはもうみんな知っていますよね。ストレスは腸内の動きを止めてしまったり、免疫機能低下、心臓病、高血圧、うつや不安症などココロの健康までをも乱す恐れがあります。
『キーポイントはそのストレスをどうマネジメント(処理・対応)できるか』で健康への被害が大きく変わります。ストレスの管理の一環として、栄養素やハーブを摂り入れることが大事です。
心の健康 x アシュワガンダ
数世紀にわたり伝統的なアーユルヴェーダ医学で使用されてきたこのハーブは、身体的、精神的、感情的なストレスに対処する能力をサポートします。ストレスホルモン『コルチゾール』の分泌を正常化させることで体への悪影響を抑えます。またアシュワガンダには抗不安作用があり、不安を軽減し、穏やかな心地を促す効果があります。アシュワガンダは、神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)と相互作用し、神経の伝達を抑制し、リラックスを促します。アシュワガンダは、気分の向上やうつ症状の軽減に効果があるとされています。アシュワガンダはセロトニンという神経伝達物質の生成をサポートする可能性があります。セロトニンは気分の調整・睡眠に関与しています。
マグネシウム
ストレス時には、体内のマグネシウムレベルが低下し、ストレスホルモンの分泌が増加してしまいます。またマグネシウムは体内でエネルギー生産に重要な役割を果たしていますのでマグネシウムの不足は疲労感そのものの原因となる場合があります。また神経伝達物質のバランスを調整する働きもありますのでマグネシウムの補給は、心の安定化や気分の改善に寄与することが報告されています。
ビタミンC
マグネシウムと同じく、ストレス時には、体内のビタミンCが低下することでストレスホルモンの分泌が増加してしまいます。ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、細胞を酸化ストレスから保護する役割があります。酸化ストレスはストレスや鬱の原因となる活性酸素の過剰生成に関連しています。ビタミンCの補給により、酸化ストレスの軽減や細胞のダメージ予防となります。
活性型ビタミンB6 'P5P'
P5Pは神経伝達物質の合成に関与しており、特にセロトニンやドーパミンなどの重要な神経伝達物質の生成をサポートします。これにより、心の健康と感情の安定に寄与し、鬱やストレスの軽減に役立ちます。またP5Pはエネルギー代謝にも重要な役割を果たし、疲労感の軽減や体力の回復に寄与します。P5Pは女性のホルモンバランスにも非常な重要な栄養素の一種です。
1日2回、一回につき2カプセルを食事と一緒にご使用ください(空腹でのご使用は亜鉛の影響により吐き気をもよおす恐れがありますのでご注意ください)